PC版Twitterで「Could not authenticate you.」のエラーを消す方法

Twitter当ブログの情報収集や記事の更新通知用にPC版のTwitterを利用しています。今月に入った頃からでしょうか。Twitterからログアウトした際に、画面の上部に「Could not authenticate you.」という謎のメッセージが毎回のように表示されるようになりました。翻訳すると「あなたを認証できませんでした」という意味ですが、Twitterの利用に関しては特に問題無く普段通りの操作ができるようです。当エントリーではこのエラーメッセージを消す方法について解説していきます。


Twitterで障害が起きたのかと思いきや



普段利用しているインターネットサービスで何かおかしなことが起きた際には、まずは障害が発生したことを疑います。今回の現象然り、急にインターネットに繋がらなくなった場合はプロバイダーの障害を疑ったりですね。

こういう時はリアルタイム検索が便利です。同様の現象を呟いている人がたくさんいれば、Twitter側で障害が発生したことを疑えます。早速「Could not authenticate you.」のキーワードで検索してみたところ、私と同じ現象を呟いている人はいましたが、日付もまばらでその数ほんの少し…。どうやらTwitter側で障害が起きたわけではなく、クライアント側に何か理由があるのかもしれないと考えました。


まずはキャッシュが原因ではないかと疑った



パソコンのソフトだったりスマートフォンのアプリを利用していて、動作が遅くなったり、突然発生したおかしな現象に心あたりがない場合には、ソフトやアプリのキャッシュを削除することで元の状態に改善されるかもしれません。

私はこのメッセージが初めて表示されたときに、キャッシュが原因ではないかと疑いました。キャッシュは読み込みを速くするための仕組みで、ブラウザの場合は閲覧データをメモリに蓄積することで、一度閲覧したページを次回以降に速く表示させることができます

実はこの「Could not authenticate you.」のメーセージが初めて表示されたときにキャッシュの削除を行っていたのですが、メッセージが消えることはありませんでした。

その時はキャッシュの削除意外の対処法の見当がつかず、インターネットで検索してみてもこの現象を扱っている記事が殆どありません。メッセージが表示されても、Twitterの利用には特に問題がなかったので今日までこのメッセージは無視していました。


Cookieを削除したらメッセージが消えた!



Twitterのエラーメッセージを無視するようにしていたものの、ログアウトする度に出てくるこの目障りなメッセージをやっぱりなんとかしたい…。その時ふと思ったのです。キャッシュが駄目ならCookie(クッキー)を削除してみようって。

Cookieはインターネットサービスサイト(会員サイトや通販サイトなど)や、ゲームのログイン時に求められるIDとパスワードの入力を、サーバーと利用者側の端末に記憶させることでサービスを利用する度に入力の手間を省くことができる便利な仕組みです。この他にも、よく利用する通販サイトに表示される「おすすめ商品」にリストアップされる商品にもCookieが使われています。

「Could not authenticate you.」は認証系のエラーメッセージなので、ブラウザに保存されているTwitterのCookieを削除すればメッセージは消えるんじゃないかと考えました。

結果これが大正解で、ブラウザからTwitterのCookieを削除することでエラーメッセージを消すことができました。普段、キャッシュを削除することは良くあるものの、Cookieを削除することはこれまでなかったのでこれは盲点でしたね。


PCブラウザ(Chrome)で、TwitterのCookieを削除する方法



ここからはPC版TwitterのCookieを削除する方法を解説していきます。私はPCブラウザにグーグルの「Chrome(クローム)」を利用しているため、Chromeを使った解説になります。

なお、Cookieを削除するとブラウザに記憶させていたIDとパスワードがリセットされてしまう恐れがあります。IDとパスワードが分からなくなってしまうとTwitterにログインできなくなってしまうので、もしこの記事を参考にCookieの削除を行う際には、念のため自身で登録したIDとパスワードを確認した後に行うようにして下さい。

ちなみに私の場合、Cookieを削除することでIDとパスワードがブラウザからリセットされる認識でいたのですが、今回このエラーメッセージを消すためにCookieを削除したところ、何故かTwitterのログイン画面にはIDとパスワードが入力フォームに残されたままでした。理由を調べてみたところ、ChromeではIDとパスワードが個別に管理されていることにあるそうです。


■ChromeでCookieを削除する方法

1: ブラウザの右上にある「⋮」(縦点3つ)をクリック。

2: 表示されるメニューから「設定(S)」をクリック。

3: プライバシーの項目から、「コンテンツの設定」をクリック。
※見当たらない場合はページ下部の「詳細設定を表示...」をクリックすると表示されます。

4: Cookieの項目から「すべてのCookieとサイトデータ」をクリック。

5: 「Cookieとサイトデータ」の入力フォームに、「Twitter」と入力する。

6: 検索結果から「Twitter.com」を選択し、右端のX印(このアイテムを削除)をクリック。

7: 「完了」をクリックして、そのページを閉じます。



上記の操作を行うことで、Twitterからログアウトしても「Could not authenticate you.」のエラーメッセージが表示されることはなくなりました。


余談:Cookie削除後、Twitterへの新規ログインを知らせるメールが届いた



Twitterの認証エラーメッセージが消え、悩み事が解消したことで心が晴れ渡ったのもつかの間…。新着メールに、Twitterへの新規ログインがあったことを知らせるメールが届いていました。

もしかして不正ログインにあったのかと思い、これには一瞬ドキッとしましたね。今まで一度も来たことのないメールでしたが、こういった内容のメールがTwitterから届くことがあることは以前から知っていました。第三者に不正ログインされたときとか、自身の操作であっても普段とは異なる場所や端末からログインしたときに送られてくることがあるようです。

今回のメールでは、メールが送られてきた日時やTwitterのログイン履歴で、これが私自身のログインであることが確認できてホッとしました。明らかにCookieを削除したタイミングと同じだったので、ログイン時にTwitterのサーバーで発行されたCookieがブラウザで確認できなかったことが、このメールが送られてきた理由なのだと思われます。

Twitterでは、どのアプリで、いつ(日時)、どの場所(IP)からログインがあったのかを調べることができます。下記に確認方法を解説しますので、気になる方はセキュリティ向上のために是非役立てて下さい。


■PC版Twitterでログイン履歴を確認する方法

1: Twitterログイン後、画面上部の自身のアイコン(プロフィールと設定)をクリック。

2: 表示されるメニューから「設定とプライバシー」をクリック。

3: 画面左側のメニューから、「Twitterデータ」をクリック。

4: ログイン履歴の項目から、過去4件のログインを確認できます。




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