【PS4】外付けHDDの最大認識容量、セルフパワーとバスパワーの違い、おすすめは?

PS4 グレイシャー・ホワイト遅ればせながら「PlayStation Plus」にはじめて加入しました。なんでも通常3ヶ月分の利用料金が500円で済むお得なキャンペーンをやっていたので、試しに入ってみようと思ったためです。同サービスに加入中は、運営側がセレクトしたゲームが遊び放題になる「フリープレイ」が利用できますが、せっかく加入したのだから利用しないのは勿体無いので、いつ遊ぶのかも分からないまま、フリープレイで提供されているゲームをいくつかダウンロードしてみることにしました。


とりあえずDLしたものの、HDDの空き容量が不安に…



フリープレイのゲームをダウンロード中にふと不安に感じたのが、PS4の内蔵HDD(ハードディスク)の空き容量のこと。

普段、欲しいゲームを購入するときは、ダウンロード版よりもパッケージ版の選択率が多いのですが、PlayStation Storeでダウンロード版のセールがちょくちょくあったりするので、価格の安さに惹かれて購入したダウンロード版のゲームたちも増えてきています。

内蔵HDDの空き容量を調べてみると、残りは100GBほど。PS4はパッケージ版でもHDDにデータがインストールされるので、いずれの購入形態であってもゲームを買えばHDDの容量は減っていきます。

体験版だったり遊ばなくなったゲームを削除すれば容量の問題は解決できますが、特にダウンロードで購入したゲームに対しては、削除した後に再びそのゲームを遊びたくなるとダウンロードし直すのも面倒なので、ダウンロード版のゲームはなるべくHDDに保存しておきたい、というのが個人的な考えです。

PlayStation Plusを継続利用するかはまだ考え中ですが、このままだと内蔵HDDの容量が足りなくなってくるのは明らかなので、そうなる前にそれに対する備えをしなければなりません。


「システムソフトウェア バージョン4.50」の適用で、外付けHDDが増設可能に





PS4は内蔵HDDをより大容量のものに換装できますが、やり方によってはデータのバックアップが必要だったり、ゲームの再ダウンロードが必要だったりで時間も掛かるしちょっと大変そう…。

そこで丁度いいタイミングでやって来たのが、PS4「システムソフトウェア バージョン4.50」アップデート(SASUKE)です。このアップデートを適用すると、外付けHDDをPS4の拡張ストレージとして増設することができるようになります。

PS4と外付け拡張ストレージをUSBケーブルで接続し、システムメニューからフォーマットを行うだけで、拡張ストレージ側にゲームデータのインストールが可能になる便利な機能が備わりました。もちろん、拡張ストレージに保存したゲームをそこから起動できたり、本体ストレージとの間でデータ移動をすることもできます。

なお、覚えておきたい注意点として、拡張ストレージに保存できるのはゲームデータ及び追加コンテンツのみになります。セーブデータ、テーマ、スクリーンショット、ビデオは保存することはできないようです。


外付けHDDの最大認識容量は?



PS4に外付けHDDが増設できるようになったことは分かりましたが、これに続いて生じた疑問が、PS4に増設できる外付けHDDの最大認識容量は何TBまでなのか?ということ。

Wii Uの場合は最大2TBまでを認識できることを知っていたので、それだとPS4ではどうなのか、といった疑問が頭を過ぎりました。

調べてみると上記、PS.Blog公式(@psblog_jp)のツイートで紹介されたURLにて、PS4に増設できる外付けHDDのスペックが掲載されていました。


【拡張ストレージ化に必要な外付けHDDのスペックは?】

拡張ストレージとして使用するために必要な外付けHDDのスペックは、USBのバージョンが「3.0以上」、ストレージサイズが「250GB以上、8TB以下」となります。



それによると、USB3.0に対応した8TBまでの拡張ストレージを用意すれば良いそうです。250GB以上という条件もありますが、いま新規に外付けHDDを購入するとしても、この辺りの容量は市場にはもう存在しないでしょう。


外付けSSDは時期早々



注意が必要なのが、外部ストレージにSSD(ソリッドステートドライブ)を増設するときです。SSDはHDDよりもデータの読み書きが高速で、多くのゲームタイトルで読み込み時間が短縮される効果を期待できますが、HDDに比べて容量が小さく且つ高価です。

外付けSSDの市場には250GB前後の容量がまだまだ多く、コストパフォーマンスの面でもHDDには敵いません。SSDはPS4の拡張ストレージに適しているとはまだ言えないでしょう。


内蔵と外付けどっちがいいの?それぞれのメリット・デメリットを考える



USBケーブルを繋ぐだけという手軽さが魅力の外付けHDDですが、HDDの容量を増やす選択肢として、自己責任ながらもPS4の内蔵HDDを換装する方法も残されています。これは部品の取り替え作業になりますが、自身で換装を行っても保証が切れてしまうことはありません。

そこで、PS4の内蔵HDDを換装したときと外付けHDDを増設したときの、メリットとデメリットについて考えてみました。


内蔵HDDを換装したとき

内蔵HDD

■メリット
・PS4の配線を増やすことなく保存容量を拡張できる。

■デメリット
・本体カバーを開けての換装作業が必要になる。
・システムソフトウェアを再インストールする必要がある。
・バックアップしたゲームデータやセーブデータなどを戻す作業が必要になる。



内蔵HDDを換装すると、PS4の外観を損なうことなく保存容量を拡張することができます。作業は少し大変ですが、配線周りをスッキリさせたい方はこの方法がおすすめです。

詳しい換装手順が記されたサイトがありますので、気になる方は下記に添付したURLよりどうぞ。初代PS4のときの記事ですが、新型PS4(Slim・薄型)、PS4 Proでも基本は一緒です。

■4Gamer.net
>> PS4の内蔵HDD交換,完全ガイド。自己責任ながら難度は低め


外付けHDDを増設したとき

外付けHDD

■メリット
・USBケーブルを繋ぐだけで簡単に容量を増やすことができる。

■デメリット
・USBポートを1つ占有する。
・外付けHDDの設置場所が必要になる。
・外付けHDDを駆動するための外部電源が必要になる(セルフパワータイプの場合)。



内蔵HDDを換装するのは何かと大変だし敷居も高そう…、という方は、外付けHDDの増設がおすすめです。面倒な作業をすることなく、USBケーブル1本を繋ぐだけという手軽さに敵うものはありません。

この項目では、HDDを内蔵するのと外付けするのとで、それぞれのメリットとデメリットについて解説しましたが、これより下記に後述する内容は、当エントリーの主旨でもある外付けHDDについて書いていきます。


外付けHDDの駆動方式の違い



外付けHDDの駆動に必要な電力の供給方式として、「セルフパワー」と「バスパワー」があります。

セルフパワータイプは、ACアダプタから供給される電力で安定した動作を実現できます。また、一方のバスパワータイプはUSBから供給される電力で動作するので、ACアダプタを必要としません。

これだけの知識だと、ACアダプタが必要ないバスパワータイプでもいいのかな?、という考えになってしまいがちですが、それぞれの駆動方式でメリットとデメリットがあります。


セルフパワーの場合(ACアダプタが必要)

■メリット
・大容量を選択できる。
・ACアダプタからの電力供給で安定動作を実現。
・回転数が速いので読み込みが早い。

■デメリット
・ACアダプタが必要になる。
・回転数が速いので動作音が大きい。
・サイズが大きめ。



バスパワーの場合(ACアダプタは不要)

■メリット
・USBケーブルで動作するためACアダプタが必要ない。
・サイズが小型で設置スペースが少ない。
・回転数が低いので動作音が静か。

■デメリット
・供給される電力によって動作が不安定になることがある。
・回転数が低いので読み込みが遅い。
・容量が少ない。



細かいところを探ればまだあると思いますが、それぞれのメリットとデメリットについて、思い付いたものをいくつか挙げてみました。


セルフパワーとバスパワーどっちがおすすめ?



一番怖いのは、バスパワータイプのHDDを使ったときに、USBから供給される電力が足りなくなることで、HDDの動作がおかしくなったり電源が落ちてしまうのではないのか、という心配事です。

HDDを駆動させるには大きな電力が必要です。従来のUSB2.0のバスパワータイプのHDDでは、USBから供給される電力が1つのUSBでは足りず、二股のY字ケーブルを使用してUSBを2本接続する必要がありましたが、USB3.0では供給電力が上がっているので、USBケーブル1本でもHDDを動作させることができるようになりました。

インターネットで調べてみると、バージョン4.50アップデート以降、バスパワータイプのHDDをPS4で使用している方のレビューが散見できるようになりました。内容を拝見してみると正常動作しているという報告が多いですが、電力不足故か電源が切れることがあるといった報告も少数ながら見受けられます。

バスパワータイプはもともとマウスやキーボードの他、USBメモリやゲームパッドなどの消費電力が少ない機器に適した規格です。USB3.0で電力供給量が上がっているとはいえ、HDDは大切なデータを保存する場所ですし、常時安定して動作してもらわなければなりません。

また、下記の項目で紹介していますが、サプライメーカーがPS4で動作確認をした外付けHDDに、バスパワータイプが存在しないことからも分かるように、やはりACアダプタで動作するセルフパワータイプの方が、PS4の増設用HDDには適任なのだと思いました。


PS4動作確認済み おすすめのセルフパワーHDD





サプライメーカーの「バッファロー」と「アイ・オー・データ」の公式サイトにて、PS4「システムソフトウェア バージョン4.50」アップデート(SASUKE)で動作を確認を行った、外付けHDDがリストアップされています。

いずれの製品も、ACアダプタが必要になるセルフパワータイプながら、“静音設計”という共通の特徴があるほか、データのセキュリティだったり、工場で特別に選別されたHDDを搭載していたりなど、製品によって機能や性能に差があるようです。

上記に挙げたHDDは、サプライメーカーがPS4で動作確認を行い、Amazon.co.jpで最も価格の安いHDD(シリーズ)をおすすめとして挙げさせていただきました。

■バッファロー
>> PlayStation®4 動作確認済み製品一覧
■アイ・オー・データ
>> PlayStation®4 動作確認済み商品一覧




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