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PS4「SAO Re:ホロウ・フラグメント」クリア後(エンディングを迎えて)の感想

ソードアート・オンライン Re:ホロウ・フラグメントバンダイナムコエンターテインメントのPS4(DL専用)ソフト「ソードアート・オンライン Re:ホロウ・フラグメント」を、先日ようやくクリアしました。本作は先に発売されていたPS Vita版を基に、グラフィッククオリティの向上ほか様々な仕様の変更が施された、所謂、“完全版”のようなタイトルです。


PlayStation Storeで配信が開始された11月19日に購入していたのですが、クリアするまでにおよそ3ヶ月を要してしまいました。クリアまでに時間が掛かった理由は、途中で一度投げかけていたからです…。まぁ、他にやりたいゲームが出来たという訳ではないんですけどね。

それでも、“やっぱりゲームをクリアしよう!”という衝動に駆られて数日おきにゲームをプレイし、本作では「アインクラッド編」と「ホロウエリア編」が用意されていてその両方をクリア(たぶん、このゲームのクリア基準はこの両方のエンディングを見ることだと思う)。アインクラッド編ではヒロインごとのエンディングが用意されていて、アスナとのエンディングを迎えることができました。

オリジナルがPS Vita版ということもあり、今では新鮮味の薄いタイトルかもしれませんが、クリア後の余韻のあるうちにゲームの感想を記事にしておきたいと思います。もちろんネタバレしない程度になので、これからプレイする方の参考に少しでもなれれば幸いです。


Re:HFのグラフィックはPS Vita版をHD化したもの



本作のグラフィックは、PS Vita版「ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント」を基に、HD画質へとクオリティの向上が図られています。PS Vita版と比較すると画質は綺麗なのですが、基の素材がPS Vita版なだけに、PS4のゲームという観点からすると少々残念なグラフィックでもあります。


グラフィック(素材)は使い回しが多い



フィールド、ダンジョン、敵モンスターなどでグラフィックの使い回しが目立ちました。ロケーションだけではその場所のマップ名を判断するのは難しいかもしれません。

特にホロウエリアについてはどのエリアでも広大なマップが多いので、ダンジョン攻略時に同じような背景がのべつ幕無しに続くのは、ストレスに感じることもありました。多少の変化があれば、また印象が違うのでしょうけども。

予算や容量、納期などの問題が考えられそうですが、次回作の「ホロウ・リアリゼーション」では少しでも解決してほしいところです。


FPSは一部を除いてほぼ安定



ゲーム中のフレーム数は60FPSを実現していおり、キャラクターの動作は非常に滑らか。それは戦闘におけるアクションの爽快感にも繋がっています。

しかしフレームについて、どうしても気になる所が1つだけありました。それは冒険の拠点となる「アークソフィア」で起きる出来事。ここではクエストを受注したり、買い物をしたり、仲間とPTを組んだり、ホロウエリアに移動できたりといった滞在時間の多い場所なのですが、ここで他のキャラクターが大量に表示されるシーンになると処理落ちになり、動作フレームがガクッと落ちることがありました。

本作は現在のところバージョンアップを2度実施しているのですが、この問題は未だに解決されていません(1度目のバージョンアップで真っ先に解決されるものと思ってました)。ゲームプレイに支障はなく、また、常に発生する問題ではありませんが、アークソフィアに戻るとどうしても気になってしまいます。

私はエンジニアではないので、この問題が最適化を施すことで解決できるのかは分かりませんが、PS4の性能はこんなものなのかと、公式サイトにある“It's PS4 QUALITY!”の文字を見るとなんだか泣けてくるのです…。


フルボイスが嬉しい



戦闘中の掛け合いはもちろん、イベント時のボイスはほぼフルボイスを実現していますが、それとは対象的にプレイヤーが操作するキリトについては、一部のイベントのみボイスが入っていました。

女性キャラクターについてはほぼフルボイスなので、これは嬉しかったですね(*´ω`*)


キリト君のラッキースケベスキルの高さは異常



イベントには日常系のものも数多く用意されていますが、その多くがキリト君のラッキースケベに関するものでした。例えばアレコレするうちに女性キャラクターの胸が偶然にもあたったり、バスタオル1枚の女性キャラクターに偶然に遭遇したり、家族(アスナ・ユイ)との混浴での出来事などなど。プレイヤーはキリト君のラッキースケベスキルの高さを垣間見ることができます。

他にも、女性キャラクターとの友好度が関係したベッドでの添い寝イベントが用意されているなど、男性プレイヤーにとって思わずニンマリしてしまうような要素を数多く収録。相変わらずなキリト君のモテモテ具合に壁を殴りたくなるけどそこは我慢ガマン…。

こういったイベントには専用のCGが用意されているので、それが見たくてついついゲームを頑張っちゃいますね(#^^#)


MMORPGをプレイしている感はある



アインクラッド編とホロウエリア編を含め、数多くのエリアと広大なマップが用意されていて、パートナーとPTを組み、ソードアート・オンラインの広大な世界を攻略していきます。

フィールドでは他のキャラクターがPTを組んでレベル上げをしていたり、偶には突発的なミッションが発生していたり、NPCからクエストを受注して規定数の敵を倒したり、パートナーと一緒にダンジョンを攻略するなど、こういったゲームの流れはまさにMMORPGそのもの。

私はMMORPGのプレイ経験ではファイナルファンタジーXIとXIVがありますが、それに近い演出や雰囲気をこのゲームから感じ取ることができました。擬似的なものとしてMMORPGをプレイしている感覚に浸ることができます。


感想まとめ



ここまででゲームをプレイして気付いたことをいくつか挙げてみました。

不満なところもありますが、クリアするまで一通り楽しくプレイすることができました。最後までモチベーションを保てたのは、やっぱり魅力的な仲間が側に居たからでしょうか。

クリア後にトロフィーを見てみると獲得率は50%ほど。しかもプレイ中は気付かなかったけど、そのすべてブロンズだったΣ(゚Д゚)。せっかくなら100%を目指したいところだけど、女性キャラクター全員の友好度を上げないといけなかったり、オンラインプレイをしないといけないなど、トロフィー獲得率100%を目指すにはかなりの時間が必要になると感じました。

また、プレイ中にはネットの攻略情報も一切見なかったのですが、チラッと検索してみると観たことのないCGや装備品がまだまだあるみたいで、そう言えばホロウエリア編をクリアした時にも新しい攻略エリアが開放されたし、やり込み要素がまだまだたくさん残されているようでした。

アインクラッド編とホロウエリア編でクリアまでのボリュームは相当あるし、クリア後のやりこみ要素も十分。MMORPGをプレイした経験はないけど、その雰囲気を味わってみたいという方にもおすすめできます!

こういったゲームでありながら1,600円(税抜)という価格を踏まえると、Re:ホロウ・フラグメントはその価格に釣り合わないほどに素晴らしい内容に仕上がっていると思いました。





余談:実はPS Vita版のSAO HFを持っていた…



「ソードアート・オンライン」については、テレビアニメを少し拝見しただけで作品の知識はあまり持ち合わせていない私。

それでも作品に登場する魅力的なキャラクターや世界観に魅せられて、PS Vita本体を持っていないにも関わらず、先にPS Vita版のソフトを購入していました(^_^;)。その時は、本体は落ち着いてから用意すればいいやって考えだったんですよね。

それからソフトを購入したことも忘れてしまい、PS4版が配信されるのを知ったタイミングでPS Vita版のソフトが手元にあることを思い出しつつも、結局のところPS4版をダウンロードしてしまいました。

今後PS Vita版には手を出すことはないだろうと考えると、なんだかすごく勿体無いことをしてしまったなぁと反省しています…(´・ω・`)



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