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初代「Xbox」本体の国内におけるラインナップ

Xbox9月4日の発売日が早くも待ち遠しいXbox One。マイクロソフトから初代「Xbox」が国内で発売されたのは2002年2月22日の出来事。2005年12月10日には次世代機となる「Xbox360」が発売されたこともあり、初代機のサイクルは約3年と短いものでした。そこで今回は、復習?を兼ねて、初代Xbox本体の国内ラインナップを発売順におさらいしてみましょう!


Xbox



Xbox


2002年2月22日に国内で発売が開始された「Xbox」です。Windowsパソコンで用いられる、PC/AT互換のパーツを流用して作られており、ゲーム機というよりはパソコンに近い構成でした。

日本でのロンチ時に、東京は渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」にて大々的に行ったカウントダウンイベントは、記憶の片隅にある方も多いのではないでしょうか。マイクロソフトからはビル・ゲイツさんが来日し、X繋がりで?、X JAPANからはYOSHIKIさんがゲストとして招かれていました。お客さんの中には以外にも女性の姿も多かったようですが、その理由はXboxではなく、YOSHIKIさんが目当てだったとか!?そういえばこの日の「笑っていいとも」のゲストに、ビル・ゲイツさんが登場したことも話題になりました。

発売当初の価格は34,800円でしたが、発売日から3ヶ月後…、驚くことに1万円の値下げが実施され、24,800円に。これと同様にニンテンドー3DSも突如1万円の値下げが発表され、大きな話題となったことは記憶に新しいですが、それが実施されたのは発売から半年後の出来事。こちらの値下げも当時は話題になったんだと思いますが、すっかり忘れてた…。初代Xboxは最終的に、16,800円まで価格が下がりました。

このとき任天堂は、早期購入者への感謝の気持ちとして「ニンテンドー3DS アンバサダープログラム」を実施し、ゲームソフトのプレゼントを行いましたが、マイクロソフトも同様に「早期ご購入ありがとうキャンペーン」を実施しており、アクセサリーやゲームソフトのプレゼントが行われていました。


渋谷でXboxカウントダウンイベント――ビル・ゲイツ氏や元“X JAPAN”のYOSHIKIも登場!!(ASCII.jp)


Special Edition



Special Edition


国内デビューと同時に、日本限定のスペシャルモデルとして「Xbox Special Edition」(スペシャル エディション)が、50,000台限定で発売されました。価格は通常版に5,000円上乗せられて39,800円。

ブラックスケルトンで統一された本体とコントローラー、シリアルナンバー入りキーホルダー、コンポーネントAVパックが同梱。確かキーホルダーには、ビル・ゲイツさんのサインも刻印されていたと思います。

ハードメーカーからは、本体の発売後しばらく経過してからスケルトン仕様を出すことはありますが、ロンチ時からスケルトン仕様を出すことは珍しいことです。アメリカから来たゲーム機なので、初代機はとにかく“大きくて重い”のですが、スケルトン仕様は今見てもカッコいい!

実はこれを持っていたりするのですが、発売日に本体だけ買ってソフトは後から買おうかと思い、キーホルダーだけチラッと見て、押入れに保管して以来ずっと放置しっぱなし。クレイジータクシーが気になったけど結局はソフトを一本も買わなかったので、本体は一度も起動すらしていないのです…(´・ω・`)


マイクロソフト、『Xbox』の国内希望小売価格を発表――日本限定モデルも同時発売(ASCII.jp)


パンツァードラグーン オルタ リミテッドモデル



ゲームソフト「パンツァードラグーン オルタ」の発売に合わせて、今はなき、セガ公式オンラインストア「セガダイレクト」のリニューアル記念に作られた、オリジナルデザインの本体「パンツァードラグーン オルタ リミテッドモデル」は、ホワイトボディをベースに本作の世界観をモチーフとした化石模様がデザインされていました。

発売日は2002年12月19日、価格は35,800円。当初用意された台数は999台限定で、セガダイレクトに申し込むことにより先着順で購入することができましたが、後に不良交換用として用意されていた50台が抽選で販売されることになりました。

本体、コントローラー、パンツァードラグーンオルタのゲームソフト、コンポーネントAVパックのほか、「ドラゴンヘッドネックレス」が同梱。

スペシャルエディションにも同梱されていたコンポーネントAVパックは、720pのハイビジョン出力が可能となるアクセサリーです。Xboxは当時のライバルとなる「プレイステーション2」「ニンテンドーゲームキューブ」と比べて最後発なだけあって、他のハードよりも高い性能を誇っていました。そのため、環境さえ整っていれば720pのハイビジョン画質で映像を出力することができました。2002年の時点ではまだまだアナログテレビが主流だったために敷居が高かったかもしれないですが、その頃から高画質の映像でゲームを楽しめていたなんて結構な驚きですね。


“白いXbox”追加販売決定!!(エキサイトXboxスペシャル)


DINO CRISIS 3 リミテッド・ボックス



リミテッド・ボックス


バイオハザードの恐竜版とも言える、カプコンのアクションアドベンチャー「DINO CRISIS(ディノクライシス)3」を同梱した、数量限定パッケージ「DINO CRISIS 3 リミテッド・ボックス」です。

発売日は2003年6月26日、価格は26,800円。本体、コントローラー、ディノクライシス3のゲームソフト、DVDビデオ再生キットを同梱。

本体価格に2,000円上乗せするだけで、ディノクライシス3のゲームソフトが付いてくるお買い得なパッケージでしたが、本体は通常版と同じで特別なデザインは施されていませんでした。本作は独占タイトルだったので、本体とソフトを同時買いする人を見込んで用意されたパッケージなのかもしれません。そう言えば最近は、ディノクライシスについての話題を一切聞かなくなりましたね。


マイクロソフトとカプコン、Xbox「DINO CRISIS 3 リミテッド・ボックス」を6月に発売(Impress)


プラチナパック



2003年11月20日に本体の価格改定が行われ、16,800円になりました。さらに同日より期間限定で、本体やゲームソフトなどを同梱したパッケージ「Xbox プラチナパック」が、19,800円で発売が開始されました。

プラチナパックは、「Project Gotham Racing 2」「Halo」といった人気ゲームソフト2タイトル、標準カラーとグレーのコントローラーをそれぞれ1つずつ、DVDビデオ再生キット、Xbox Live2カ月無料カードを同梱。

プラチナパックと同日に発売されたパッケージ版「Project Gotham Racing 2」が同梱されていることを踏まえると、本体価格にプラス3,000円上乗せするだけで得られるとは思えない、お買い得な内容でした。


マイクロソフト、Xboxを大幅値下げ 本体のみで16,800円。プラチナパックも登場(Impress)


Pure White Limited



Pure White Limited


国内展開2周年を記念して作られた限定モデル「Xbox Pure White Limited」(ピュア ホワイト リミテッド)。価格は19,800円。1,000台限定で用意され、公式サイトに申し込むことにより先着順で購入することができました。また、このモデル限定で珍しいサービスが行われており、本体に名前やメッセージを刻印することもできました。

ピュアホワイトで統一された本体とコントローラー、DVD再生ビデオキット、Xbox Live スタータキットディスク、ボイスコミュニケータを同梱。

ゲーム機でのホワイトカラーは、後にレギュラーとして定着することがほとんどですが、初代Xboxでは限定色としてのみ用意されていました。他ではあまり見られない珍しいパターンですが、結局のところレギュラーカラーはブラックのみとなりました。


マイクロソフト、Xbox特別限定モデルを発売 「かすみちゃんブルー」、「ピュア ホワイト リミテッド」(Impress)


プラチナパック2



プラチナパック2


手頃な価格で充実したセット内容が特徴だったプラチナパックの第2弾「Xbox プラチナパック2」。2004年5月27日発売、価格は19,950円、期間限定生産のお買い得なパッケージです。

「クリムゾンスカイ: High Road to Revenge」「Halo(プラチナコレクション)」といったゲームソフト2本、コントローラー2個、DVDビデオ再生キット、Xbox Live2カ月無料カードを同梱。

一週間前に発売されたばかりのクリムゾンスカイが同梱されてこのお値段!相変わらずプラチナパックのお買い得感は半端ないですねw


マイクロソフト、ソフト2本とDVDキットなどを同梱した「Xboxプラチナパック 2」を5月27日に発売(Impress)


かすみちゃんブルー



かすみちゃんブルー


こちらも上記モデルと同時発表された国内2周年記念モデルで、2004年3月25日に発売された「Xbox かすみちゃんブルー」です。価格は22,800円。5,000台限定でこちらは取扱店で購入することができました。

ブルースケルトンで統一された本体とコントローラー、ゲームソフト、DVDビデオ再生キット、Xbox Live 12ヶ月利用権のほか、「かすみちゃんクッション」を同梱。

かすみちゃんとは、ゲーマーならご存知、テクモの格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」に登場するヒロイン兼主人公キャラクター。この本体はそんな彼女をイメージしたブルースケルトン仕様となっています。


かすみちゃんクッション
かすみちゃんクッション


そのネーミングにも驚きですが、同梱される「かすみちゃんクッション」は、なんと水着姿のかすみちゃんが描かれた抱き枕!日本での雲行きが怪しくなっていたXboxに、マイクロソフトが起死回生に向けて発売したのかは不明ですが、なかなか手が出せるシロモノではありません。世界中どこ探しても、萌え絵の抱き枕が同梱されるのは日本だけですねw


Xboxの発売2周年を記念して、「かすみちゃんブルー」登場(ITmedia)


プラチナパック3



プラチナパック3


手頃な価格で充実したセット内容が特徴のプラチナパック第3弾「Xbox プラチナパック3」。2004年11月18日発売、価格は19,950円、年内限定生産のお買い得なパッケージです。

「Blinx 2: Battle of Time & Space」「Top Spin」「Halo」「Project Gotham Racing 2」といった4本のゲームソフト、コントローラ1個、DVDビデオ再生キット、Xbox Live 2カ月間無料カードが同梱。従来までは2本だったゲームソフトが4本へと増えましたが、コントローラーが2つから1つへと変更されました。

シェア拡大を狙いつつも翌年には次世代機の発売を控えており、抱えていた在庫を解消するために用意されたのかは不明ですが、お買い得すぎるセット内容で展開されたプラチナパックシリーズは、本パッケージを持って終了となりました。


マイクロソフト、Xbox本体に4本のソフトを同梱した 「Xboxプラチナパック 3」11月18日発売(Ipmress)


Xbox 360 発売記念パック



Xbox 360 発売記念パック


記事タイトルからは逸れますが、Xbox360のロンチについても掲載しておきます。

Xbox360は2005年12月10日に発売され、価格は39,795円でした。驚くことに今から約9年前に発売されていました。日本ではようやく次世代機にバトンタッチするわけですから、ハードのサイクルはかなりのもの。

Xbox 360 発売記念パック」では通常モデルの同梱内容(本体、コントローラーなど)に加えて、周辺機器のヘッドセットを同梱。オンラインに繋いで他のプレイヤーとのボイスチャットやコミュニケーションを楽しんでもらいたいという意図があったのだと思います。

ロンチ時の出来事として、本体購入者向けへの配布物に、スクウェア・エニックスのMMOPRGで現在もサービス中の「ファイナルファンタジーXI」の、βテストに参加できるトライアルディスクが数量限定で配布されていました。

ハードウェアの機能としては、初代XboxではDVDビデオ再生キットを用意しないと再生不可能だったDVD再生機能が標準仕様になりました。また、現在のXbox360はもちろん、今の据え置き機には当たり前のようにHDMI端子が付いてますが、初期の頃の本体にはHDMI端子が無く、D端子やAV端子を使ってモニターと接続していました。HDMI端子が搭載され始めたのは2007年頃で、その後店頭でも徐々にHDMI端子付きモデルに切り替わっていきました。

逸話としては、初期に製造されたXbox360は熱処理が不十分だったことで、故障率がとことん高かったことが有名です。本体が壊れると本体のリング部分が赤く光ることから、「Red Ring of Death」(RRoD)という造語まで作られました。そのことから初期型を控えて、CPUがシュリンクされ発熱が多少下がったFalcon基板を搭載した「Xbox360 エリート」を購入しましたが、RRoDの症状は出なかったものの突然画面が乱れてそのまま修理工場行きに…(;_;)。まさか自分もこうなるとは!?と思いましたが、保証期間内だったため無償で戻ってきたのでなんとか助かりました…。現在はシュリンクも更に進んだためかそういった話は聞きませんが、初期のXbox360は本当に故障率が高いんだなぁ、と印象付けられれた出来事も今となってはいい思い出です。


Xbox 360徹底解剖!――その1:本体・付属品編(ITmedia)



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